La sorciere 〜健康で豊かな人生を〜

健康に悩みがある方を専門にトレーニングで健康サポートをしています。vivaラボ大阪店・堺店

大好きな元上司に逢いにいってきました!

 

こんにちは!

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です!

 

自分のトレーニングを見てもらうためと

 

研修を兼ねて、

 

恩師のトレーニングを受けてきました。

 

恩師というのは、RIZAP時代の上司、神山さんです。

 

神山さんからは、トレーニングの知識

 

バリエーション、個々に合ったトレーニング指導法など

 

たくさんのことを教えていただきました。

 

独立してトレーナーとなった今でも

 

ご指導いただいています。

 

神山さんのトレーニングは

 

とにかくきつくて、楽しいです。

 

80分で12種目のトレーニング。

 

死にかけました。笑

 

自身でトレーニングしっかりしていても

 

死にかけるくらいきついです。

 

それは私がトレーナーを名乗っているから

 

当然のことかも知れませんが。

 

きつい中にも楽しさがあり、

 

もう嫌だとは思ったことがありません。

 

 

 

 

こんなことを書いていると、

 

ひとの宣伝ばっかりしてどうするの?

 

そっちにお客さん流れちゃうんじゃない?

 

と思われるかも知れませんが、

 

本当にいいものをオススメするのが

 

仕事なので、お伝えしています。

 

それに、私がみられない関東のお客さんを

 

ご紹介することにもなり、

 

結果的にパーソナルトレーナー

 

つける人が増えたら、それでいいんです。

 

もちろん、私にみさせてもらえるなら、

 

それはとても嬉しいです。

 

 

 

 

でも、私と合わないお客さんもきっといます。

 

そんな人の選択肢になればいいかなと思っています。

 

パーソナルトレーナーをつけるのが

 

普通になる日本になりますように。

 

 

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バレーのせいで、膝穴あいてる。。。

 

恥ずかしいです。笑

 

 

 

2020年6月に

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食べ過ぎた次の日の食事はどうすればいいの?

 

こんにちは!

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です。

 

 

 

今回は恩師にトレーニングの指導をみていただくためと

 

昔RIZAP(旧横浜店)で働いていた時の

 

仲間に会うために、横浜へ来ています。

 

 

 

 

横浜では1年という時間を暮らし、楽しいことも悲しいことも

 

たくさんあったのでどこに行っても思い出があります。

 

その中には大阪にはない大好きなお店があって

 

あそこも行きたい!!!ここもいきたい!!!

 

と色々回っているうちにどうしても食べ過ぎてしまします。

 

 

 

 

 

みなさんは、どうしても外せない呑み会に

 

参加した時、これくらいにしとこうと思っていたのに

 

ついつい食べ過ぎてしまったことはありませんか?

 

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普段からしっかりトレーニングしていると

 

1日食べ過ぎたくらいじゃ体重は増えませんが、

 

それでも食べ過ぎたことが事実なら、

 

次の日以降の食事で調整するほかありません。

 

 

 

 

 

そんなとき、あなたはどうしていますか?

 

 

 

 

 

朝食を抜くか、減らす。

 

これをしていませんか?

 

 

 

 

私のお客様が食事に関するなんの知識もなかったとき

 

そうしていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこれ、間違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっなぜ?!と驚いた方へ。

 

朝食というのは、身体に朝だよということと、

 

燃やしなさいよということを伝えるスイッチのようなものです。

 

燃やすスイッチといえばわかりやすいですね。

 

朝食を抜くということは

 

燃やすスイッチを押さないことと同じです。

 

 

 

 

朝から燃やすためのスイッチは朝食だけではありませんが

 

それはまたの機会でお話ししますね。

 

 

 

 

 

咀嚼(噛むこと)をしないものを食べても

 

燃やすスイッチは押されないので

 

食べていないことと同じになります。

 

しっかり咀嚼することで食事をしたとみなされるので

 

朝食を抜いてその日1食目がランチなんて、

 

勿体ないですよね。

 

だから、朝食は絶対に抜いてはいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、ランチかな?!

 

お昼は、1日の中で最も体温が高く、

 

燃焼する時間帯です。

 

 

 

 

『食誘発性熱産生』という言葉を知っていますか?

 

食事をしだすと、暑くなってきたことありますよね?

 

それです。

 

食事をすることで、摂取をしていますが

 

同時に消費(燃焼)も行われています。

 

 

 

 

 

 

また、燃やすためには、摂取していることが大前提です。

 

しっかり食べているから身体は燃やします。

 

ということは、食べないと燃やしません。

 

これがよく一般の方の陥る落とし穴です。

 

 

 

 

 

 

 

1日のなかで1番燃やすタイミングに


食事をしない選択肢はありません。

 

では、いつ減らすか、夕食です。

 

 

 

 

 

 

 

これから活動量が落ち、1日の中で1番エネルギーが必要ない

 

タイミングが夕方から夜にかけてです。

 

完全に抜くことは飢餓状態が長くなるので、

 

オススメしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

【結論】

 

食べ過ぎた日の次の日は、夕食を減らします。

 

それでも多いなと思った時は、

 

その次の日の夕食を減らしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

その時、何を食べればいいかについては、

 

またお伝えしますね!

 

 

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脅迫の栄養学

 

こんにちは。

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です。

 

『脅迫の栄養学はいけないよ』

 

私が大学の時に、研究室の教授に何度も言われた言葉です。

 

脅迫の栄養学というものにどういう効力があるのか、

 

その時は分かっていませんでしたが

 

トレーナーとなった今ならわかります。

 

トレーナーはお客様にとって先生と言われる立場です。

 

お客様からすると、トレーナーは先生なのです。

 

みなさんがお医者さんにかかった時、

 

先生が言うことを信じない人はいますか?

 

いませんよね。

 

何かしらの身体の不調があって病院にかかっているわけですから

 

不安な状態なわけですよね。

 

トレーナーをつける時、

 

お客様は身体に不安がある状態なんです。

 

その時に、先生に言われたことは信じます。

 

良くも悪くも、全て信じてしまいます。

 

先生という立場にあるトレーナーの私も、

 

指導に当たらせていただく時、言葉は非常に選びます。

 

お客様が掲げた目標に応じて

 

栄養指導も行っているのですが、

 

レーニングの期分けの中で

 

食事内容を選ぶ必要が出て来ることがあります。

 

その時に「これを食べてはいません」

 

「食べてはいけないものです」

 

「これはダメです」

 

そういった指導は、お客様にとって脅迫になるということです。

 

その言葉を使うなら、なぜその言葉を選んだのか。

 

ダメな理由は何か。

 

ダメなエビデンスはあるか。

 

それがきちんと説明できないということは

 

トレーナー自信が嘘の情報を

 

身につけてしまってることも考えられますよね。

 

そして、今だけダメならそれはいつまでか、

 

しっかり説明することが大切です。

 

でないと、これは食べてはいけないものなんだと

 

一生認識し続けてしまいます。

 

これはだめ!あれは身体に悪い!

 

脅迫ですよね。

 

食べることは、生きることです。

 

この世に食べてはいけないものなんて

 

ほとんどありません。

 

私自身避けるものはその理由とともに

 

しっかり説明しています。

 

食をないがしろにして健康はあり得ません。

 

食事制限をしないときでも

 

お客様が普段どういった食事をされているのか

 

把握はしています。

 

外食が多いことや嗜好品など、

 

栄養指導が必要ないお客様でも

 

アドバイスすることはあります。

 

頭ごなしに食べているものを否定する、または

 

これを食べなさい、飲みなさいと

 

強要してこないか、ということも

 

トレーナーを見極めるポイントだと思います。

 

 

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私の信念

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です。

 

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私がトレーナーになったのは、

 

昔から私の周りには、

 

身体に悩みのあるひとがたくさんいたからです。

 

母は昔から膝が悪く

 

父は腰を痛めています。

 

父方の祖父は53歳で亡くなり、

 

母方の祖父は3月に癌で亡くなりました。

 

大学在学中にKONAMIでインストラクターを

 

しており、そのときに健康運動指導に

 

強く興味をもちました。

 

それから学びを深め、もちろんトレーナーと

 

なった現在も日々研鑽を重ねています。

 

 

 

 

 

私は、せめて私に関わる方には

 

健康の悩みを取り除きたいという

 

強い想いがあります。

 

仕事ができるのも、

 

趣味を楽しむのも、

 

健康あってこそのものです。

 

健康が人生そのものの基盤といっても

 

過言ではありません。

 

 

 

 

 

そんな根本のところで悩んで欲しくない。

 

そして、平均寿命が上がっているわりに

 

健康寿命は上がっていないという事実を

 

ご存知ですか?

 

ただお世話してもらって

 

もしくは医療の力で

 

存命しているだけでは、生きていても

 

本当の意味で心から人生を

 

楽しんでいると私は思えないんです。

 

 

 

 

 

 

糖尿病になって、食事の制限があったり

 

重い症状の方は週に何度も

 

何時間にも渡る透析治療を受けたり

 

しないといけなくなります。

 

 

(代表すべきは糖尿病だけではありませんが)

 

そこになるまでに、

 

絶対なにかできたはずです。

 

 

 

 

 

私たちトレーナーは、

 

その何かを見定めることができます。

 

しかし、病気になったり、怪我をしてしまったら、

 

主導は医師になります。

 

その瞬間から

 

治療がメインとなり、投薬や安静がメインに

 

なってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

未病までの状態。

 

それが私が主で関われる限界ラインです。

 

医師は、病気の専門家です。

 

病気について非常に勉強されていることは

 

言わずもがなです。

 

ただ、健康について深く学んでいるか

 

というと、そうではないとお医者様から

 

聞きました。

 

 

 

 

 

健康に関しては、

 

私たちトレーナーが専門家です。

 

せっかく何百万とかけて学んできたことを

 

社会に還元せずして、

 

何のために学びを深めてきたのか。

 

そこに思い至り、トレーナー活動を

 

公にすることにしました。

 

それまでは、スポーツトレーナーの仕事も

 

経験してきました。

 

これまで学んだもの、経験してきたことを

 

苦しんでいるひとのために

 

もっと伝えないといけないと思いました。

 

 

 

現在みているお客様には、

 

高血圧でお悩みの方

 

変形性膝関節症にお悩みの方

 

糖尿病でお悩みの方

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方

 

ヘルニアや腰痛で

 

再発を怖がりながら生活している方

 

猫背がひどく姿勢を改善したい方

 

肩こりから頭痛がひどい方

 

産後の体型改善でお悩みの方

 

産後の体力低下にお悩みの方

 

生活リズムによって体重が10kg増え、

 

体型にお悩みがある方

 

今は元気でもいつまでも元気でいるために

 

80歳でも継続的に運動されている方

 

がいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

過去のお客様には、

 

変形性膝関節症で遠出ができず辛かった日々が

 

嘘のように食事とトレーニングと

 

上手くつきあいながら理想の生活を手に入れた方

 

橋本病で痩せられないと診断されたにも関わらず

 

目標を大きく達成し、医師に驚かれた方

 

 

 

 

 

 

いろんなダイエットに手を出したけど

 

変われず諦め半分で入会したら

 

72kg→56kgになれた方

 

頭痛がひどく、月に10錠以上の薬が

 

手放せなかったのに

 

レーニングを始めて6ヶ月で

 

完全に薬が要らなくなった方

 

がいました。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん本当に努力されていました。

 

私はそのお手伝いをしたにすぎません。

 

やるのはご自身です。

 

 

 

 

 

 

けど、何をすれば今の状態を改善できるのか

 

的確で最短なものを伝えることはできます。

 

 

 

 

 

 

現在、私ひとりで活動しています。

 

ひとりひとり丁寧にみさせていただいてるため

 

お受けできる人数は非常に限られています。

 

 

 

 

それでも、ご縁があって私のところに

 

きてくださった方だけでも幸せにしたい

 

 

 

 

 

そんな信念をもって

 

私はトレーナーをしています。

 

 

 

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これをやれば痩せるなんてものはあり得ない

 

こんばんは!

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です!

 

今日は、勘違いをしている人が多いので

 

正直なことをお伝えしようと思います。

 

 

 

これを食べれば痩せる。

 

このトレーニングをすれば痩せる。

 

そんなものはあり得ません。

 

なぜなら

 

ひとりひとりからだが違うから。

 

生活習慣、生活リズム、食べ物

 

は当然として、

 

動きの癖、からだの癖、

 

柔軟性、可動域、左右差、

 

骨盤の後傾前傾具合

 

筋肉のつきやすさ、

 

栄養の吸収率、内臓の機能性

 

アライメント

 

ひとりひとりちがいますよね。

 

なのに、これをやれば痩せる!

 

というのはあり得ないのです。

 

スクワットを例にしても、

 

全員が全員、膝が前に出ないように

 

という指導はしません。

 

基本に忠実なことは大切ですし、

 

私も基本から大きく外れたことはしませんが

 

全員同じ指導なんてあり得ないですよね。

 

それは、トレーナーではなく

 

インストラクターになります。

 

私はインストラクターもしますが、

 

ちがいますよね。

 

 

 

 

全員同じ指導なんて、あり得ないし

 

そんなのパーソナルではないと思っています。

 

だから、最初にお身体の状態を

 

知ることが大切なんです。

 

 

 

ジムにいって、頑張って鍛えていても

 

思うような結果にならなかったこと

 

ありませんか?

 

からだの専門家がみて、指導するのと

 

自分だけでやるのとは全然ちがいます。

 

私はトレーナーですが、師匠がいるので

 

定期的に師匠の下で指導していただいています。

 

そういうものです。

 

私たちトレーナーでさえも

 

自分のからだのことはわかっていても、

 

必死でトレーニングしているときに

 

間違った動作がおこることなんて

 

全然あり得ます。

 

それだけ限界まで追い込めていますか?

 

限界まで追い込むと同時に、

 

間違ったフォームをとらないように

 

指導するのがパーソナルトレーナーです。

 

近くに有名なパーソナルトレーナーがいたら、

 

一度試しに受けてみてください。

 

いいトレーナーに出逢えればたった1回で

 

からだを見抜いてくれますよ!

 

そしてトレーニングの的確さに驚くと思います。

 

あなたにとっての

 

これをやれば痩せるというのを

 

教えてくれるはずです!

 

 

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今何歳ですか?と聞かれて、答えたくない理由

 

こんにちは!

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です!

 

 

 

 

みなさんは、おいくつですか?

 

 

 

 

 

突然すぎましたね。笑

 

 

 

 

 

 

突然こう聞かれたら、何と答えますか?

 

 

 

 

 

『何歳やと思う?』←質問を質問で返す

 

『は?』←あきらかに不機嫌

 

『27歳!』←正直に言う

 

 

 

 

そもそも、年齢聞かれたくないですか?

 

 

 

『いきなり年齢を聞くなんて失礼!』

というのは、ごもっともですが置いといて。

 

 

 

 

 

年齢を言うのは、

 

知られるのは、

 

恥ずかしいですか?

 

それはなぜですか?

 

私は、年齢を隠す理由が、

 

わからなかったんです。

 

 

 

年取るの嫌やわあ。

 

って、よく聞きません?

 

ていうか、言っていません?

 

なぜですか?

 

だって老いは、努力次第で止められます。

 

 

 

 

私には、

 

この年齢で、こうあることが恥ずかしい

 

そんな風に聞こえます。

 

年齢に応じて、成長していれば、

 

何歳であったとしても

 

知られることは恥ずかしくないと思っています!

 

 

 

私はいつも、自分の基準ではありますが、

 

今、何歳。(現在 進んでいる時間)

 

今、ここにいる。(自分の目標に対する現在地)

 

成長してる?

 

どっかでとまってる?

 

こんなとこまできてた!

 

そう考えています。

 

 

 

ただ、年齢が恥ずかしいんじゃないですよね。

 

だって、年を重ねていても

 

素敵なひとって

 

いーーっぱいいるじゃないですか

 

だから、

 

それ相応でないから隠したいのかなって

 

思いました。

 

私は年を重ねることが楽しみです!

 

ノルマといったら聞こえが悪いですが、

 

今の時期は、ここにいなきゃ。

 

 

 

 

もちろん、一進一退です。

 

順調の じ の字もないときもあります。笑

 

泣いて泣いてボロボロの時もあります。

 

その経験を含めて、時間に対する現在地。

 

それが年齢だと思います。

 

 

 

いつまでも堂々と、

 

年齢を言える自分でいたいです。

 

 

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身体を変えるのに1番大切なこと

 

おはようございます。

 

Life timeトレーナーの青野 栞です。

 

今回の東京出張でメインといっても過言ではない

 

私の人生を大きく変えてくださった

 

大切なお客様に会って来ました。

 

その方も(以下 Y様)私のご提案したトレーニングによって

膝OAの痛みがとれたと喜んでいただいている

 

62歳の女性です。

 

Y様は身長158cm、72kg⇒56kgになりました。

 

医師の診断により膝OAだったので

 

スクワットが禁忌なお客様でした。

 

それでも私のアドバイスをしっかり聞いてくださり、

 

お食事もしっかり管理されていらっしゃったので

 

健康なお身体を手に入れられました。

 

膝が痛くて諦めていることはありませんか?

 

Y様はありました。

 

自身の身体を諦めていらっしゃいました。

 

歩いて外出することを諦めていました。

 

運動することを諦めていました。

 

そして、その痛みが常にあるから

 

好きな食べ物を食べていても楽しくない。

 

好きなワインを飲んでも罪悪感がある。

 

食事を楽しめずイライラする。

 

ストレスからまた食べすぎる・・・

 

すごく悪循環だと思いません?

 

「だって膝が痛いから運動できないし仕方ない」

 

そんな状態でした。

 

勇気を持って私にこれまでの

 

ダイエット歴

 

失敗歴

 

リバウンド歴

 

全て教えてくださいました。

 

それが成功のもとだったと今では思います。

 

私がY様を担当したとき、

 

実は大卒ですぐ、初めてのお客様でした。

 

膝って適当に扱えないじゃないですか。

 

私も怖いし、それを委ねるY様だって

 

私以上に怖いはずですよね。

 

だから、大切なお身体を見せていただくにあたって

 

自分のことをY様に正直に伝えました。

 

そして、だからこそ

 

安全に最も注意して行なっていきます

 

ということをお伝えしました。

 

毎回の膝の調子を細かく確認し、

 

動きもしつこいくらいに確認しながら

 

トレー二ングを進めていきました。

 

ただ、スクワットは禁忌なのでしませんでした。

 

それでも変われますし、痩せられます。

 

 

 

Y様が成功されたのは

 

信頼して隠さず言いにくかった

 

本当のことを話してくださったからです。

 

 

 

パーソナルトレー二ングの効力が最大限に

 

発揮されるにはその方を本当の意味で

 

知る必要があります。

 

もちろんトレーナーの見抜く力も重要です。

 

 

 

Y様のように何か自身の中で

 

ネックになっている部分があって怖くてトレーニングが

 

できないのなら

 

早くいいトレーナーを見つけて

 

身体を預けて見てください。

 

私でなくてもいいんです。

 

けどそれが私であれば尚、嬉しいです。

 

 

 

お身体のお悩みや相談があれば

 

お気軽にご連絡ください。

 

Mail : sorciere.aono@gmail.com

 

 

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