La sorciere 〜健康で豊かな人生を〜

健康に悩みがある方を専門にトレーニングで健康サポートをしています。vivaラボ大阪店・堺店

安全なお産にしたい、だからこそトレー二ングを勧めます

1年前のおはなし

 

妹の2度目の出産の時

 

23:00過ぎに陣痛が始まったとの連絡を受けてすぐ

 

バイクを飛ばしました。

 

 

 

 

寝ぼけていたのと焦りすぎて

 

なぜか遠回りの道を選んだことも謎なのですが、

 

着替えた時に何を思ったのかバレーのときに使う

 

膝サポーターをつけていったのは

 

今でも笑い話です。笑

 

ほんと、何を考えてそうしたのか

 

あの時の自分に聞いてみたいです。笑

 

 

 

 

 

 

あれから、ちょうど1年が経ちました。

 

それで思い出したことがあったので

 

あの時の想いをここに残しておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

あの時の妹のお産は、とてもスムースでした。

 

妹自身、日頃から食事に気をつけ、

 

自ら運動を心がけていたことがとても大きいです。

 

 

 

 

 

1度目のお産のときも立ち会わせてもらったので

 

その時の壮絶さを覚えているから

 

覚悟はしていました。

 

 

 

 

 

陣痛室に同席させてもらい、

 

陣痛の波がきたら陣痛緩和のツボ押しと、

 

お産の進行を良くするために運動を勧められていたので

 

妊娠後期に案内するトレーニングを

 

陣痛の波がおさまった合間に頑張りながらながら

 

赤ちゃんの通り道ができるのを待ちました。

 

 

 

 

 

 

次に看護師さんが来た時にはすでに全開で

 

急いで分娩室に移動したのも束の間。

 

3いきみほどで唸る間もなく

 

出産に至りました。

 

 

 

 

 

 

そこからが壮絶だったのですが、

 

今回はそれは割愛します。

 

気になる方は過去の記事をどうぞ。

 

 

 

 

 

陣痛の痛みがあるからお母さんになれる

 

そういう声もあっていいかもしれませんが

 

痛みに強い、弱い、

 

また、陣痛の激しさにも個人差があるものなのではないかと

 

考えています。

 

無痛分娩をお勧めしているわけでもありませんが

 

親族にトレーナーがいれば

 

こういうトレーナーの使い方(活用の仕方)も

 

アリなのではないかなと思います。

 

 

 

 

 

出産はシビアなものなので病院によっては旦那さん以外

 

入室禁止などもあるので

 

その場合は仕方ありませんが、

 

妹のお産した病院はきちんと管理がされている中でも

 

本人の意向を尊重してくださる病院だったので

 

このような形が取れました。

 

 

 

 

 

 

また妹がお産をする時があれば、

 

その時も本人が望むならサポートしたいと思っています。

 

何より、命の誕生に立ち会えるなんて

 

素晴らしいことですからね。

 

 

 

 

 

そんな私はというと、妹の壮絶な出産を目の当たりにして

 

ビビっております。笑

 

でも、赤ちゃんを授かるのは奇跡ですから

 

待ち遠しくもあったりまします。

 

 

 

 

 

 

この時に、健康的なお産には

 

食事管理だけでなく、安全なトレーニングが必要なんだなと

 

強く実感しました。

 

 

 

こういうサービスが当然な世界になればいいなと思うから

 

信じてサービスを届けていきます。

 

 

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p.s. そのとき元気に生まれて来た赤ちゃんは

 

いまではこんなことされていますが笑

 

あなたの誕生にあなたのママと私がとても喜んだことを

 

いつか教えてあげたいです。

 

お誕生日、おめでとう♡

 

 

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