La sorciere 〜健康で豊かな人生を〜

健康に悩みがある方を専門にトレーニングで健康サポートをしています。vivaラボ大阪店・堺店

自信がないのにトレーナーを名乗るな

 

最近来られたお客様に、

 

過去にトレーナーをつけてトレーニングしたことがあるのに

  

偏った知識を持っておられた方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

それは、なぜか。

 

 

 

 

とても驚いたのですが、

 

トレーナーに質問したら怒られるから

 

聞けなかったそうです。

 

だから自分で考えて自分で解決する。

 

レーニング自体は上手くなるけど

 

知識的にはトレーナーをつけていないときと

 

大して変わらない。

 

 

 

 

 

 

これを聞いた時、信じられませんでした。

 

 

 

 

 

トレーナーは、教育分野だと思っています。

 

教育なんて言うと偉そうに聞こえますが、

 

一生サポートするのではなく、

 

自分のからだを知って自分のからだに詳しくなったら

 

トレーナーの元を離れていってもらわないといけません。

 

そういう意味では教育分野だと思っています。

 

 

 

 

 

 

万人のからだを知るより

 

何年もつきあっている自分のからだに詳しくなるのは

 

そんなに難しいことではありません。

 

専門家のもと、自分のからだに向き合う時間を

しっかりとりさえすれば、ですが。

 

それも、何年もかかることはないんです。

 

 

 

 

 

スタートが60代など高齢からのスタートで

 

かかりつけ医のような形でホームトレーナーとして

 

半永久的におからだを見させていただいている

 

お客様もいらっしゃいますが、

 

そんな方は一握りだと思います。

 

 

 

 

一般的な多くは、からだを変えて、

 

自分で自分のからだの調整、管理ができるようになれば

 

自立していかれます。

 

トレーナーを一生つけるって

 

現実的じゃないですよね。

 

一緒におからだ見させてもらっている間は

 

どんな質問も丁寧にお答えする、

 

その時間を大切にして未来に生かす、

 

そういうもだと思っています。

 

 

 

 

話を戻しますが、

 

質問したら機嫌が悪くなったり

 

めんどくさそうにしたり

 

そんな対応はあり得ないです。

 

 

 

 

 

そういう態度を取る理由として考えられるのは

 

『自信がないから』です。

 

 

 

 

 

自信がないから質問して欲しくないし、

 

答えに自信がないから

 

聞いて来られないような態度を取るんです。

 

同じトレーナーとして、最低だと思います。

 

(言い方きつくてすみません)

 

 

 

 

 

 

お客様のからだに真摯に向き合えていないし、

 

トレーナーとしての大半の職務を放棄している行為です。

 

レーニングをみて、フォーム修正したり

 

カウントを数えることがトレーナーの

 

メインの仕事ではないです。

 

もっと根底の部分、そのお客様に真摯に向き合うこと

 

そこだと思っています。

 

 

 

 

トレーナーとして自分さえ生き残ればいいと思っていません。

 

けど、このパーソナルトレーナーという仕事を

 

もっと敷居の高い仕事にしたいし、

 

そうであってほしいし

 

資格もない(勉強もしてない)のに

 

自分のからだをつくれただけで

 

トレーナーを名乗らないで欲しいです。

 

(勉強しているが資格の必要性を感じておらず持っていない人は別)

 

日々学んでいないから質問されて困るんです。

 

 

 

 

 

自分のからだを作れることはもちろん

 

とてもすごいことだし、お客様のモチベーションにも

 

なるのでそこを否定しているわけではなく、

 

トレーナーとして、そのお客様のおからだを、

 

人生を背負う覚悟をもって指導にあたって欲しいです。

 

 

 

 

 

先述したようなトレーナーにあたってしまって

 

質問するのが怖くなってしまった

 

質問するものではないと思い込まされてしまった

 

お客様が不憫で声を上げずには

 

いられませんでした。

 

 

 

 

えらっそーなこと書きましたが、

 

自分の戒めのためにも、ここに残しておきたいと思います。

 

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トレーナーは、青野さんじゃなくて誰でもいいの?

 

先日書いた記事のなかの

 

『私でなくてもいいので

 

トレーナーをつけてください』という文面を見て

 

こういった質問が寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

「青野さんじゃなくていいの?」

 

 

 

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なんとお答えするか迷ったのですが

 

自分の中で答えが出たので

 

その思いを書き留めておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

結論から言うと

 

私じゃなくて良いです。

 

パーソナルトレーニングジム自体もそうですが

 

それこそ、いろんなトレーナーがいます。

 

 

 

 

 

 

トレーナーによって得意とすることも

 

対象も異なると思うので

 

「青野さんじゃなくていい」

 

というより

 

「自分に合うトレーナーがいい」

 

と認識してもらえたらいいと思います。

 

アジリティトレーニング指導が得意なトレーナー

 

ストレングスコンディショニングが得意なトレーナー

 

ウエイトリフティングが得意なトレーナー

 

ヨガ指導が得意なトレーナー

 

ベストボディなどの大会に向けたボディメイクが

 

得意なトレーナー

 

私のように、比較的一般の方向けの個々に合わせた

 

パーソナルトレーニング指導が得意なトレーナー

 

など。

 

 

 

 

 

今のところ、ミスマッチが起こることもなく

 

ご依頼頂いたお客様すべて

 

私が見させていただける方ばかりなので

 

お断りしたことはありませんが、

 

自分の専門外の依頼が来たら

 

私はお断りすると決めています。

 

専門家だったら当然なのはないかと思います。

 

お医者さんでも、専門外だったら

 

紹介状を書いて、他を案内し

 

ご自分では診ないはずです。

 

そういうものだと思っています。

 

 

 

 

 

「来たお客さんすべて受けた方がいいのでは?」

 

 

 

 

 

 

と考える方もいらっしゃるかと思いますが、

 

自分の専門外のお客様を

 

お受けしてしまって

 

万が一結果が出なかったら。。。

 

考えただけで恐ろしいです。

 

お客様は貴重な時間と大事なお金を

 

費やしているのに

 

結果が出ないと、ショックですよね。

 

ショックというか、ありえないですよね。

 

トレーナー自身だって得はありません。

 

このトレーナーは結果が出ないと

 

評判が下がります。

 

これでは誰も幸せにならないですよね。

 

お受けするからには責任が生じます。

 

お客様を実験台にして自分の経験値を増やそう!

 

なんて、お金をいただくのにもってのほかです。

 

 

 

 

 

 

だからと言って、せっかくご縁があって

 

来て頂いたお客様を自分の専門でないからと

 

お帰りいただくこともしたくないです。

 

 

 

 

 

 

トレーナー業界は狭いです。

 

同じ業界の研究もしています。

 

他のお店で何か動きがあったっ時のために

 

アンテナを張っています。

 

だから他のジムにも詳しいんです。

 

それなら、その方のニーズの合う

 

ジムを紹介するのがいいんじゃないかと考えています。

 

確かに、そんなことをしても

 

直接的に私の得にはなりません。

 

でも、私がお受けできないんだから、

 

お断りしたお客様は

 

また自分で自分に合うトレーナー探しを

 

しなければならなくなる・・・

 

 

 

 

 

 

だったらせめて勇気をだして

 

私のところに来てくださった

 

お客様だけでも幸せになってほしいです。

 

 

 

 

 

自分に合うトレーナー探しって

 

なかなか時間も労力もかかるし、

 

今の日本にとって

 

普通に生きていくには後回しでもいい存在です。

 

 

 

 

 

「もういいか」もしくは

 

「今じゃなくていいか」

 

となってしまい兼ねません。

 

せっかく、やろう!という気になったのに。

 

 

 

 

 

どのトレーナーも日本を元気にしたい!

 

みんなに健康になってほしい!という

 

根本のところは同じはずです。

 

ただ、得意とすることが違うので、

 

【その方に合った】というところが

 

重要になってくるわけです。

 

 

 

 

 

だから、お客様が求めているものを持っている

 

トレーナーに紹介することで

 

ひとりでも幸せになる人がひとりでも増えれば

 

実際に自分が指導に当たらなくても

 

ひとり幸せにすることと同じですね!!!

 

 

 

 

 

 

だから、自分に合うトレーナーなら

 

私じゃなくてもいいんです。

 

その、合うトレーナーというのが私なら、

 

私にお身体を預けてもらえるなら、

 

それが1番嬉しいですけどね!

 

 

 

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600m走りきれなかった小学生が体育大学に入り、運動能力全生徒(女子)7位になるまで【1】

 

タイトルは、私のことです。

 

小学生の頃、実は運動が苦手でした。

 

トレーナーなんだから、昔から

 

運動能力が高いんでしょ!と

 

思われがちですが、

 

私はそうではありませんでした。

 

 

 

1番古い記憶は

 

小4で入ったミニバスです。

 

スポーツというものにそんなに

 

興味があったわけでもなく、

 

身長が高いからと誘われて入っただけで

 

(小4から最後尾に並んでました)

 

ひとしおバスが好きなわけもなく。

 

そんな状態で入部をしたので、

 

熱量もなく全く練習についていけず

 

半年しか続けられませんでした。

 

 

 

 

 

小学5年生のとき

 

特に理由は無かったのでが

 

友達とちかくの学校のまわりを

 

走ってみることにしました。

 

そんなに大きな学校ではありません。

 

一周600mほどです。

 

その友達と、妹と3人で歩くより

 

少し早いペースのジョギングスピードで

 

走ることになりました。

 

 

 

 

 

半分にも満たない段階で私は歩きました。

 

自分でもびっくりしました。

 

でももう限界でした。

 

足が重くて、息が苦しくて。

 

 

 

 

 

決して内気だったわけでもなく

 

けっこう外遊びが好きだったのに

 

600mも走りきれない自分に驚きました。

 

 

 

 

 

ひとつのことに執着する性格になったのは

 

これより後だったと思います。

 

鉄棒で逆上がりができないとなれば

 

放課後でも、公園でも

 

できるようになるまで毎日でも

 

何時間でも練習していました。

 

例に同じくこれから走れるように

 

なっていくのですが。

 

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これらのことからわかるように

 

元々運動の才能があったわけでもなく

 

どちらかといえば能力は低い方でした。

 

今でも、なににおいても才能があるというより

 

努力で上達する側の人間だったと思っています。

 

 

 

 

 

今なら、幼少の頃から

 

運動させることが重要だということが

 

わかっているので

 

あそびながら運動をすると思います。

 

でも小学生で与えられるまま生きていた私は

 

そのときそんなこと知る由もないので

 

努力すべきこととも思っていませんでした。

 

 

 

 

でも、今の私がそうであるように

 

幼少から運動ができなくても

 

決して諦めることはありません。

 

私が本格的にスポーツにむけて

 

レーニングをしだしたのは

 

高校生のときです。

 

 

 

 

このときのことについては、

 

追って書いていきます。

 

 

 

 

こどものうちからスポーツをしたり

 

運動することは大切ですが、

 

遅くても上達もしますし、体力もつきます。

 

決してスタートが遅いからといって

 

必ずしも劣るとは限りません。

 

 

 

 

でもやはり、これが幼少の頃から、

 

もっと早くから遊びのなかにおいて

 

運動能力が培われていれば

 

もっと上にいけたんではないか

 

もっと上手くなれたんじゃないかという

 

思いはぬぐえません。

 

 

 

 

 

今では、大学で学んだエビデンスのある

 

専門的な知識に加えて、

 

ベビトレヨガ®︎や

 

アクティブチャイルドプログラムなどの

 

勉強も重ねて、指導実績も積んできたので

 

その重要性がよくわかります。

 

 

 

 

 

その子の可能性を広げるために

 

私が親になったときは、

 

その子に能うかぎりのことを

 

してあげようと決めています。

 

もし運動の道に進まなくても、

 

選択肢として選べる状態には

 

していてあげたいからです。

 

そのときがきたら、

 

自分がこれまで学んで経験してきたすべてを

 

伝えていこうと思います。

 

 

 

 

 

次回は、つづき

 

強くなろうと思ったきっかけについて

 

書いていきますね。

 

 

 

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美腹つくりイベントやります!!!

食欲の秋にむけて、美腹つくりイベント!

 

からだつくりって、食事でしょ?

いいえ。
私はトレーニングでつくります。

 

 だってもう若くないし、、

年齢って、実は関係ないんです。

 

無理な食事制限でリバウンドしたことが、、
食べないことが太る原因です。

 

出産を期に太ったし、絶対痩せられない、、
産後でも、骨盤を整えれば痩せられます。

 

時間ないし、、
たった1回でも効果がでます!

 

 


当日のイベントでは、

ちょっとずつからだづくりの
豆知識をはさみながら、
楽しくからだづくりをしていきます!

 

 


食欲の秋に向けて、食べても太らない
からだづくりをしていきませんか?

 

 

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日時
9/16 (土) 13:00〜(所要時間60分)
(15分前からご入室いただけます)

 


場所
堺市南区庭代台3-5-9
La sorcière
戸建てジムの看板がでています。
(クロスモールちかく)

 


対象
女性限定
(男性及び、妊娠中の方はお控えください。)

 


申し込み
事前にメールにて下記を入力ください
タイトル【美腹つくりセミナー参加】
本文 【お名前】
【ご連絡先】

宛先メールアドレス
sorciere.aono@gmail.com

 


定員
8名(先着順)

 


料金
通常13500→特別価格2000

 


駐輪場
自転車置き場あり
駐車場2台まで可(事前申し込みは受け付けておりませんので、先着順になります。)

 


キャンセルポリシー
キャンセル料はいただきませんが、キャンセル待ちがでることが考えられますので、お早めのご連絡をお願いします。

 


もちもの

ヨガマット(お持ちの方)
動きやすい服装

 


トレーナー紹介
La sorcière 代表
青野 栞

RIZAPボディメイクコンテスト優勝経験あり
(他3部門で入賞)

Vリーグ女子バレーボールチーム
2016年指導歴あり

47才 女性 身長152cm
91kg→44kg

 


上記以外の料金は当日いっさいかかりません。
無理な営業なし
安心して楽しみに来てください!(^^)

 


青野 栞
sorciere.aono@gmail.com

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

朝食を抜いてはいけない本当の理由

 

最近の食育問題で

 

朝食を食べない子供が多いことが挙げられます。

 

共働きの家庭が増えているので

 

難しいということは安易に想像できますが

 

これの原因のひとつに

 

『自分が子供の頃から朝食を摂っていなくて

 

朝食の必要性がわからないから』

 

というのが根本にあると

 

私は考えています。

 

 

 

 

 

実際に、親が食べていないとその子供も

 

朝食を抜く傾向にあることが

 

研究からわかっているようです。

 

 

 

 

 

自分が子供の時から朝食を摂る習慣が

 

なかった人がその習慣のまま親になっているわけです。

 

現在、こんなに飽食の時代と言われているのに

 

戦後の食べ物が足りなかった時代より

 

栄養不足だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

食を重んじる時代から2世代くらい経った今、

 

⚫️食べたい時にいつでも食べられる

 

⚫️栄養価の高いものより安くてたくさん

 

⚫️美味しいと感じる味付けのものを選びがち

 

といったところでしょうか。

 

もちろん、食事の重要性がわかっている方も

 

いらっしゃるとは思いますが、

 

日本がそういう傾向にあることは

 

研究が証明してくれています。

 

 

 

 

 

 

私の甥っ子も、まだ2歳なのですが

 

食事の時間にしっかり食べないで

 

お腹が空いたらその都度もらう

 

という癖がついてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

食事自体もそうですが今回取り上げたいのは

 

特に、朝食。

 

 

 

 

 

 

先日の記事でも書きましたが

 

朝食を摂ることによって身体が朝だと認識します。

 

朝食を摂るまで身体はまだ、寝ているんです。

 

せっかく早起きしても

 

起きていないので、消費もあまり行われません。

 

そう、燃やしてくれないのです。

 

 

 

 

 

 

食事をすることによって

 

食誘発性熱産生といって

 

食事をするだけで燃やしてくれます。

 

食事をすると暑くなってきたことはありませんか?

 

あれです。

 

 

 

 

朝はコーヒーやヨーグルトで済ます

 

という方は多いですが

 

それだと頭も身体もしっかり働かないのです。

 

朝食が必要なことは、

 

いろんな研究ですでに証明されているので

 

省略しますが、寝ている間

 

6時間以上睡眠をとっている間

 

何も摂取していないので起きてすぐ

 

基本的には飢餓状態です。

 

体質や習慣によって朝は食欲が湧かない

 

と感じる方もいるかと思いますが、

 

身体の組織は基本的には飢餓状態です。

 

飢餓状態の時、何が起こっているかというと

 

エネルギーがないので

 

筋肉を分解してエネルギーにしています。

 

ここで脂肪をつかってくれれば嬉しいですが

 

残念ながらここで使われるのは脂肪じゃないんです。

 

だから、飢餓状態で活動するとどんどん

 

筋肉がエネルギーとして使われてしまいます。

 

 

 

 

 

 

そして、長らくの飢餓状態の末に

 

食事をすることで(朝食を抜いて、昼食がっつり)

 

身体は『次いつ摂取するかわからないから溜め込まないと!』

 

と、一気に溜め込もうとします。

 

溜め込む時、身体に残せる状態、それが脂肪です。

 

摂りすぎた栄養は

 

脂肪としてしか身体に留めておくことができません。

 

難民の子どもたちの写真をみたことはありますか?

 

栄養は足りないので手足は痩せ細っていますが

 

栄養を溜め込んでお腹はまんまるです。

 

かなり極端な例を挙げましたが

 

そういった状態になるんです。

 

 

 

だから、からだづくりの段階であろうがなかろうが

 

朝食を抜くことはどんどん

 

太りやすく痩せにくい身体にしていることになります。

 

 

 

 

私は食べなくてもどんどん痩せていくし大丈夫!

 

と思っていても

 

それは筋肉がどんどん落ちて、体重が軽なっているだけです。

 

朝食(もしくは昼食)を抜くと調子がいいと感じる方も

 

同じことです。

 

それはいつか頭打ちがきます。

 

⚫️落ちなくなってきた

 

⚫️お腹だけは痩せられない

 

⚫️だんだん体重が増えてきて自分では戻せない

 

⚫️体重はベストの時と同じなのに体系は明らか違う、、、

 

年齢のせいにしていませんか?

 

断言しますが、決して年齢のせいではありません。

 

 

 

 

 

こういった方はまず食事を見直す必要があります。

 

これは絶対です。

 

レーニングの前に、まず

 

食事を見直さないと変われません。

 

 

 

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食べることは生きること、ですから。

 

美味しく食べながら健康に。

 

 

 

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プロテインは食事の代わりになり得るか?

 

レーニングの直後に摂る食事は何がいいんですか?

 

先日こんな質問をいただきましたので

 

こちらにも載せておきます。

 

結論から言うと必要な栄養素は

 

タンパク質と糖質です。

 

 

 

 

 

 

ただ、これを食事で摂ろうとすると

 

消化吸収を考慮すると2時間ほどかかりますので

 

実際吸収されるまでタイムラグが生じます。

 

こういったトレーニングの直後なんかに

 

プロテインを用いると効果的ということが

 

一般的によく知られていますね。

 

 

 

 

 

 

プロテインを敬遠される方は多いですが

 

プロテインとは日本語に訳すと

 

タンパク質という意味で

 

実際、タンパク質の吸収速度を上げるために

 

粉状に細かくしたものです。

 

 

 

 

 

 

反対に、プロテインに頼りすぎてしまっている

 

人も多く見受けられます。

 

 

 

 

普段トレーニングもしないし、

 

食事で栄養摂取がしっかりできている方も

 

「身体に良いと聞いたから」という理由だけで

 

摂取してしまっているケースも。

 

余分な栄養はどこにいくのでしょうか?

 

摂りすぎた栄養素を身体に滞留させるためには

 

タンパク質も糖質も

 

『脂肪』という形でしか蓄積できないんです。

 

 

 

 

 

 

通常、日本人の食事ではタンパク質の取りすぎは

 

なかなかないのですが

 

(むしろ足りていないことの方が多い)

 

糖質の摂りすぎは事実なのでこんなに

 

糖質について騒がれるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

こういった理由から

 

その業界に精通していない人が

 

流れてきた情報をむやみに手に取るのは危険です。

 

 

 

 

 

 

プロテインがタンパク質で

 

タンパク質が足りていないなら

 

プロテインを食事の代わりにするのがいいんじゃないか」

 

と、聞いて来られる方も多くいますが

 

それは、違います。

 

 

 

 

 

 

あくまでプロテインは栄養補助食品です。

 

足りない栄養を補うもの。

 

あくまで食事ありきで

 

製造されているのものなのです。

 

 

 

 

 

 

栄養補助食品といえばサプリメントもですね。

 

サプリメント

 

サプリメントは単体で摂取したところで

 

吸収されるのはわずかです。

 

食事と一緒に摂取するから吸収されます。

 

 

 

 

 

サプリメントの摂取タイミングは

 

食事と同時か、食後すぐです。

 

そうしないと吸収されないまま

 

体外へ排出されてしまいます。

 

 

 

 

 

 

栄養補助食品というのは足りないものを補うことを

 

目的に作られています。

 

決して食事の代わりにはなりません。

 

なぜなら、プロテインでは咀嚼をしませんよね。

 

食事では咀嚼をします。

 

咀嚼をすることによって

 

栄養素は吸収されます。

 

 

 

 

 

そもそも栄養素単体で摂取するより

 

他の栄養素が吸収を促してくれるので

 

【例:肉に含まれる鉄の吸収率を上げるために

 

レモン(ビタミンC)をかけて食べる など。】

 

やはり食事が基盤にあって、

 

どうしても足りないものを

 

補うのにサプリメントプロテイン

 

上手く活用するのがいいということがわかります。

 

 

 

 

 

ちなみに、朝は朝食での咀嚼によって

 

『起きた!』と身体が認識します。

 

そう、朝食を摂るまで(咀嚼があるまで)

 

身体は寝ていると思っているんです。

 

せっかく早起きして、朝活に力を入れても

 

何も食べずに活動したって身体は

 

寝ているままですから

 

しっかり燃やしてはくれません。

 

スムージーも咀嚼しませんね。

 

腸をキレイにするのにとてもいいと考えているので

 

スムージー自体を否定するつもりはありません。

 

でも、それだけでは足りないですよねという話です。

 

ヨーグルトも然り。

 

 

 

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Manga Manga また行ってきました♡

これはちょっと脂質多すぎ!おいしいけど

 

 

 

 

 

私は朝にお肉を食べることを

 

オススメしていますが

 

「朝からそんなの食べられないよ」という方は

 

お魚や大豆製品などでもいいので

 

タンパク質を摂りましょう。

 

燃やす身体にするためには

 

栄養価の高い食事をしっかり咀嚼して

 

摂取することが重要なんです。

 

 

 

 

 

 

 

結論

 

プロテインは食事の代わりにはならないです。

 

でも、トレーニングの直後の栄養摂取には

 

プロテインを活用し

 

栄養補助食品として上手く利用しましょう。

 

 

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ウエスト-10cmの秘訣は8回のトレーニング内容にあった

 

夏の旅行までがんばる!と決めて

 

トレーニングと栄養管理を徹底して行っていた

  

男性のお客様。

 

 

 

 

 

 

女性専門を謳ってはいますが

 

ご紹介のみ、男性もお受けしています。

 

 

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写真はイメージです。

 

 

 

 

月経などホルモンに左右されることが

 

少ないので、モチベーションさえ

 

維持し続ければ男性の方が

 

減量においては簡単だなと経験から思っています。

 

増量は難しいということも指導にあたった

 

経験があるので知っています。

 

 

 

 

私は、自分のことを増量するのが簡単なので

 

なぜ大きくならないのか

 

わかってあげられない部分があるんです。笑

 

 

 

 

 

話しを戻します。

 

 

 

 

 

 

そのお客様は、8/7〜の旅行にむけて

 

7/11にスタートされました。

 

「えっギリギリやん」

 

「1ヶ月もないやん」

 

「そんな短期間で変わらんやろ」

 

そう思う方もいらっしゃいますね。

 

回数にして、たった8回。

 

たった8回のトレーニングで

 

エストが10cmも細くなりました。

 

エスト10cmって、なかなかのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は決して、短期的なダイエットを

 

オススメはしていません。

 

 

 

 

 

 

ただ、お客様から目標を聞き出したら

 

その目標と限られた期間でいかにそこへ導くか

 

というのが私の仕事です。

 

 

 

 

その方は、夏の旅行という

 

明確な目標があったので

 

そしてトレーニングのみ少し前から

 

スタートしていたこともあり、

 

ゆるい糖質制限とウエイトトレーニングで

 

目標を目指すことにしました。

 

 

 

 

 

『とにかくお腹を痩せたい』

 

 

 

 

 

 

というのがこの方の理想でした。

 

体重はそんなにこだわっていなかったので

 

お腹を細くすることをメインに

 

トレーニングを組んでいきました。

 

 

 

 

糖質制限はゆるく摂取しながら

 

(だけど徹底管理)

 

がっつり週2回のトレーニングと

 

なかなかハードですが、

 

この方は、やりきりました。

 

けっこう楽しんでおられました笑

 

 

 

 

 

 

 

測定値

 

スタート時     →     結果

7/11                →       8/6

 

体重

75.0kg            →      70.8kg

(4.2kgマイナス)

 

腹囲

86.5cm            →     77.0cm

(9.5cmマイナス)

 

です!

 

 

 

 

 

お腹まわりがとてもスッキリしました!

 

誰が見てもわかるくらい

 

身体が変わりました。

 

 

 

 

何よりお客様が驚いていたのは

 

旅行中の1週間、

 

全く食事を気にせず好きなものを

 

好きなだけ食べていたのに

 

全然体重が増えなかったことです。

 

旅行中も食べることにびくびくして

 

楽しめなかったらいけないと思い、

 

前もって「どれだけ食べてもその1週間で

 

リバウンドしませんよ」と

 

お伝えしていました。

 

 

 

 

 

 

日頃からしっかりトレーニングをつづけていれば

 

多少食べ過ぎたときがあっても

 

燃やせます。

 

それにかまけてずっと不摂生すると

 

確実に前に戻りますが。笑

 

 

 

 

 

 

 

でも最終目標にはまだ到達していないので

 

引き続きトレーニングをがんばるそうです。

 

このお客様が理想にむけて

 

公私ともに目標を完遂することを

 

見守りサポートし続けます。

 

 

 

 

 

私はお腹痩せが得意です。

 

女性の指導については何が苦手とかはないですが

 

あえて得意を聞かれると

 

特に、手足が細くて

 

お腹ばかりに脂肪がつく方

 

そんな方のお腹痩せを最も得意としています。

 

先述したように、男性の指導は

 

あまり得意ではありません(*_*)

 

男性がもつ重量の補助ができるか

 

心配なのもあります。

 

重量だけで60kg越えると難しいかも知れません。

 

日々自身のトレーニングをして

 

鍛えてはいますが、

 

元々男性のサポートを目的としてきた

 

わけではないので、、、

 

ご紹介の方にはこちらの不安も

 

しっかりお伝えしてから

 

お受けすることにしています。

 

トレーナーの知り合いが

 

たくさんいるので私以外のトレーナーを

 

ご紹介することもあります。

 

遠方のお客様でひとり

 

どうしても通えなかったので

 

別のトレーナーにお願いしたことがあります。

 

そういうこともします。

 

もちろん、お客様の希望に沿った

 

トレーナーを選んでご紹介します!

 

特に男性のお客様は

 

ご紹介になる可能性が高いです。

 

もし男性の方でお悩みの方がいましたら、

 

結果を出せるトレーナーにしか

 

お客様を預けないので安心していただいて

 

大丈夫ですよ!

 

不安な点がありましたら、ご相談ください(^^)

 

sorciere.aono@gmail.com