La sorciere 〜健康で豊かな人生を〜

健康に悩みがある方を専門にトレーニングで健康サポートをしています。vivaラボ大阪店・堺店

食べ過ぎた次の日の食事はどうすればいいの?

 

こんにちは!

 

Life-timeトレーナーの青野 栞です。

 

 

 

今回は恩師にトレーニングの指導をみていただくためと

 

昔RIZAP(旧横浜店)で働いていた時の

 

仲間に会うために、横浜へ来ています。

 

 

 

 

横浜では1年という時間を暮らし、楽しいことも悲しいことも

 

たくさんあったのでどこに行っても思い出があります。

 

その中には大阪にはない大好きなお店があって

 

あそこも行きたい!!!ここもいきたい!!!

 

と色々回っているうちにどうしても食べ過ぎてしまします。

 

 

 

 

 

みなさんは、どうしても外せない呑み会に

 

参加した時、これくらいにしとこうと思っていたのに

 

ついつい食べ過ぎてしまったことはありませんか?

 

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普段からしっかりトレーニングしていると

 

1日食べ過ぎたくらいじゃ体重は増えませんが、

 

それでも食べ過ぎたことが事実なら、

 

次の日以降の食事で調整するほかありません。

 

 

 

 

 

そんなとき、あなたはどうしていますか?

 

 

 

 

 

朝食を抜くか、減らす。

 

これをしていませんか?

 

 

 

 

私のお客様が食事に関するなんの知識もなかったとき

 

そうしていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこれ、間違いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっなぜ?!と驚いた方へ。

 

朝食というのは、身体に朝だよということと、

 

燃やしなさいよということを伝えるスイッチのようなものです。

 

燃やすスイッチといえばわかりやすいですね。

 

朝食を抜くということは

 

燃やすスイッチを押さないことと同じです。

 

 

 

 

朝から燃やすためのスイッチは朝食だけではありませんが

 

それはまたの機会でお話ししますね。

 

 

 

 

 

咀嚼(噛むこと)をしないものを食べても

 

燃やすスイッチは押されないので

 

食べていないことと同じになります。

 

しっかり咀嚼することで食事をしたとみなされるので

 

朝食を抜いてその日1食目がランチなんて、

 

勿体ないですよね。

 

だから、朝食は絶対に抜いてはいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、ランチかな?!

 

お昼は、1日の中で最も体温が高く、

 

燃焼する時間帯です。

 

 

 

 

『食誘発性熱産生』という言葉を知っていますか?

 

食事をしだすと、暑くなってきたことありますよね?

 

それです。

 

食事をすることで、摂取をしていますが

 

同時に消費(燃焼)も行われています。

 

 

 

 

 

 

また、燃やすためには、摂取していることが大前提です。

 

しっかり食べているから身体は燃やします。

 

ということは、食べないと燃やしません。

 

これがよく一般の方の陥る落とし穴です。

 

 

 

 

 

 

 

1日のなかで1番燃やすタイミングに


食事をしない選択肢はありません。

 

では、いつ減らすか、夕食です。

 

 

 

 

 

 

 

これから活動量が落ち、1日の中で1番エネルギーが必要ない

 

タイミングが夕方から夜にかけてです。

 

完全に抜くことは飢餓状態が長くなるので、

 

オススメしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

【結論】

 

食べ過ぎた日の次の日は、夕食を減らします。

 

それでも多いなと思った時は、

 

その次の日の夕食を減らしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

その時、何を食べればいいかについては、

 

またお伝えしますね!

 

 

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