La sorcière 〜あらゆるライフステージにおける身体の変化をサポートします〜

女性専門トレーナーが健康にお悩みがある方、ご病気がある方のためのトレーニングを指導します。大阪初戸建ジム!

交通事故現場で何ができるか

 

昨日、高齢者向け健康体操教室の帰り、

 

施設を出たところで、人だかりを見つけました。

 

よく見ると、大破したバイクと道路に横たわった

 

男性を見つけました。

 

何が起こったか、一瞬で認識できました。

 

私自身、車やバイクに轢かれたことが何度もあります。

 

今は普段運転するのはバイクにだけです。

 

交通事故を起こしたことは一度もありません。

 

ライダーであろう若者が必死に止血して

 

声をかけています。

 

通りすがりであろう女性が

 

マフラーで足を包んでいました。

 

周りにはたくさん人がいるのに

 

処置をしているのはその2人だけでした。

 

私は、自分がなにをすべきか、

 

すぐに判断できました。

 

駆け寄り、倒れている男性の右肩の横に座り、話しかけました。

 

男性の意識ははっきりしています。

 

側頭部から出血しており、寒がっていました。

 

マフラーの女性は寒がる男性の足を

 

温めてあげていたのです。

 

 ライダーは声をかけながら側頭部を止血していました。

 

私は男性が目で動くものを、追えるか、見えるか確認し、

 

手脚も自分で動かせていたので

 

話しかけながら現況を時系列に

 

メモしていきました。

 

事故などにあった人を助けるのは

 

私の昔からの目標でもあります。

 

高校生の時、バイクとトラックの事故現場を見て

 

何もできなかった自分に後悔した記憶があります。

 

そのときは何かしてもいいということすら

 

知りませんでした。

 

それが辛くて辛くて何度も夢に見ました。

 

大学生になって、すぐに消防署の上級救急講習と

 

赤十字の救急講習を1年ごとに交互に受けました。

 

イメージトレーニングもしており、

 

いざという時にはそなえています。

 

もちろんそういうことがないのが

 

一番いいのですが、起こるなら

 

自分がいるときであって欲しいとは思います。

 

普段から準備をしていたこともあり、

 

最低限のことはできました。

 

ただ、反省もあります。

 

 脳震盪の確認をすればよかったし

 

動転しつつも手当していた

 

ライダーを落ち着かせればよかったなと。

 

メモは救急隊員に手渡し、

 

トレーニング直後だということも

 

伝えました。

 

そうなんです、この事故に遭われた男性、

 

私の体操のお客様だったんです。

 

私も、やはりきっとどこかで焦っていたんでしょうね。

 

後になってから気づいたのです。

 

救急隊員の方でも、現場を目の当たりにすると

 

やはり焦るみたいですね。

 

ですから素人の私が焦るのは当然ということです。

 

 今回は、大きい事故ではありませんでしたが

 

もっと大きな事故に遭った方がいても

 

冷静且つ迅速で正しい処置ができるよう

 

引き続き勉強し続けようと思います。

 

もちろん自分の大切な人。

 

お客様、友人、家族を守るためでもあります。